第四の夜回り (The Fourth Watch)



荒れた海のごとく 混沌とした国々

怒り 泡立つ海の上に 浮流する教会


見張り人である主は、教会の労苦、その危機を見ておられる

そして第四の夜回りのとき、主は来られる



夜半はとうに過ぎた。目を凝らして暗黒の空を見つめる。

しかし主の御顔の光は 未だ見えない



心がしなえ、希望をなくしてしまわないためにも

あそこの天にある 明けの明星に目を止めよう



明けの明星は うねる大波の上を 白く照らしている

荒れ狂う大波のただ中にあって 燦然と輝く光



この光のうちを 懸命に漕ぎつつ 私たちは言う

「第四の夜回りのとき、われわれは 主の御姿にまみえるだろう」と。



第四の夜回り 

だから あともう少しの間 がんばろう

嵐に抗い 追い風に抗い 潮流に 抗いつつ。


愛する人よ、

すぐに これらすべては過去のものになり 

もはや思い出されることもなくなる


――そう、われらの主と共に、彼岸に辿り着くとき!



 (マルコ6:47-50、黙示録2:28)
            Margaret Barberの詩 私訳




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