flower field


なんと芳(かぐわ)しいことだろう すべてを離れ
秘められしイエスの召しにつき従っていくのは
そして主のうちに隠れ 生きることは!

なんと芳しいことだろう  罪より解放さるるのは
内にあるすべての自己愛から自由にされ
神だけを求めていくことができるというのは!


なんと芳しいことだろう 地上的なものから離れ
奥まった心の部屋の中で
神と共に退き、生きることができるのは!

なんと芳しいことだろう 主ご自身が
われわれの最も深い処に住んでくださっているとは!


なんと芳しいことだろう おさな子のような恵みをもって
御父のみ顔の前を歩き、
ただひたすら主だけをお喜ばせするのは!

なんと芳しいことだろう 私たちがすべての人に対して謙遜になり
柔和で穏やかな霊を示し、
全き平和のうちに生きるのは!


なんと芳しいことだろう 静かな畏れをもって
御霊のうちに 神に近づき
神聖なる真理のうちに整えられるのは!

なんと芳しいことだろう ケルビムの目をもって
主を一心に見つめ、
そして主の栄光の中で 輝くのは!


なんと芳しいことだろう われわれの一切の力や意志が
征服され、治められ、穏やかにされ、静けさを保ち、
神の自由に用いられるとき!

なんと芳しいことだろう すべての高ぶった思いが
全知の主の御目の前に
服従へと導かれるのは!


なんと芳しいことだろう 自己やもろもろの事が
失われ 完全に忘れ去られるのは
そして あらゆる思い煩いが消えるのは!

なんと芳しいことだろう
あらゆる時と場を超えて
静寂の永遠を
心の芯奥にたどるのは 


なんと芳しいことだろう 神のうちに退き 自由に
かような荒野にて
平安の御声に耳を澄ませることができるのは!

なんと芳しいことだろう 妨げられることなく憩い
おさな子のように 親の胸元に抱かれ
おのれ自身の働きから解かれるのは!


なんと芳しいことだろう 力を使い果たした挙句に
ついに魂が わが家を見いだすのは
そしてもはや放浪をやめるのは

なんと芳しいことだろう 純にして全き愛のうちにあって
上にあるものに思いが飛翔し
神にまみえるのは!


おお 尊く 芳しい永遠
汝は平安の王国!汝を内に見いだした者はなんと幸いなるかな!

わが霊は汝の静けさの中に喜び
秘められし安らぎの中に 堅くとどまる
――この命が彼方に辿り着くまで!


ゲルハルト・テルステーゲンの詩 (How Sweet 私訳)


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「すべての人に、すべてのものとなるために」(1コリント9:22)

あなたの薪炭、神の光炎としてください――エミー・カーマイケルの詩

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