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おお神よ、

あなたの御霊が私のうちで語ってくださらんことを。


そうすれば、私はあなたに語りかけることができます。


私の内には何ら善がありません。

イエスの善が私を支えてくださいますように。



私はあなたの愛を受けるに値しない者です。

しかしあなたのご慈愛にすがっています。



私の内は弱さ、足りなさ、罪で一杯です。

しかしあなたは恵みに溢れておられます。



私は自分の罪を告白します。

よく犯してしまう罪、意図的に犯した罪を今、告白します。



私の肉と魂はことごとく汚れています。

この汚染されし源は、私の性質に深く根差しています。



汚らわしいイメージを据えた数々の部屋が、自分の心の中にあります。


そして私はその忌まわしい部屋の間をせわしなく行き来し、

危険な想像にあてもなく身を任せ、

堕落した自分の恥ずべき秘密をそこに見ています。



自分の内側がこのような状態であるということを、私は非常に恥じています。


私の内には青々とした若芽もなければ果実もなく、

そこにあるのはただ、棘とあざみだけです。


私は風に吹き飛ばされてしまう枯れ葉のようです。


役にも立たず、冬の木のようにむなしく不毛な生活を送っています。


このような者は切り倒され、

焼かれても仕方のない存在なのかもしれません。


主よ、こんな私を憐れんでくださいますか?



あなたは私のプライドに強烈な一撃を加えられました。

――そうです、自己という偽りの神に。



そして私は身も心もバラバラになって あなたの前に横たわっています。



しかしあなたは私に

―別の主人であり主である御方―あなたの御子イエスをくださいました。



ですから今、私の心は聖さに向かい、


私の人生は、弓から射られる矢のごとく、

あなたに対する全き従順を目ざし疾走しています。



私のなす全てにおいて、

罪を捨て、高慢を打ち砕くことができるよう、どうか助けてください。


世への愛、生活の驕り、

堕落した人間にとってなじみのある一切の事から私をお救いください。


そして日々、私の内でキリストのご性質が顕されていきますように。


不満を言うことなく

あなたの御心をなしていくことができるよう恵みを与えてください。



そして、掘られ、正され、形作られることを喜ぶだけでなく


――あまりにも長い間 はめ込まれていたこの〈古い岩〉から分離されていくことにおいても――

それを喜ぶことのできる恵みを与えてください。



ああ主よ、私を石切り場からはるか上の空へと引き上げてください。


そこでこそ、私は永遠に

キリストの内に建て上げられることができますから。




-Heart Corruption, The Valley of Vision: A Collection of Puritan Prayers & Devotionsより 私訳







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