無題8
William P. Young, The Shack

私は先月、「押し寄せる『イマージング・チャーチ・ムーブメント』という波」という記事を書き、その中で、近年話題になっている「The Shack(シャック)」というクリスチャン・ノンフィクション小説とその危険性について、みなさんにお知らせしました。

さて今朝、日本在住のさなえ姉妹が次のような情報を寄せてくださいました。

今日いのちのことば社から通信販売のカタログが届いたのですが、この「シャック」という小説の邦訳が出たようです。「神の小屋」というタイトルで出版され、2016年公開を目途にハリウッドでも映画製作が進められているようです。(「日本人女優のすみれが重要な役で抜擢されている」と書かれていましたので、おそらく「サラユ」の役を彼女が演じるのでしょう。)

この本の帯には「全世界39カ国、1800万人が涙した感動のロングセラー小説」とあります。それほどまでにこの小説が大きく受け入れられていた事を今日初めて知りました。



調べてみると、確かに『神の小屋』(いのちのことば社)という邦訳名で出版されていることが分かりました。

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神の小屋 (Forest books) 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/5
ウィリアム・ポール・ヤング (著)


おそらくこれから全国のキリスト教書店の店舗に配置されていくのでしょう。

親愛なる読者のみなさん、イマージングの波がついに日本にも上陸します。(すでにしています。)

『シャック(山の小屋)』の一例を見ても明らかなように、グローバルなマスメディアの働きを通し、異種の教えが「ノン・フィクション」や「映画」という形を取って、私たちの信仰のテリトリーに、教会のテリトリーに入り込んできています。

どうか、私たち一人一人がこの惑わしから守られますように。

この本の中に潜む危険性を知る私たち信仰者が、それぞれの持ち場において、キリストの愛を持ち、同胞クリスチャンに注意喚起していくことができますように。

イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。


追記です)

『山の小屋』の思想の背後にある「イマージング・チャーチ・ムーブメント」という新しいキリスト教の流れとその問題点について、私は過去に4つの記事を書きました。ご関心のある方は、お読みください。



1)押し寄せる「イマージング・チャーチ・ムーブメント」という波
http://christiantestimonies.blog.fc2.com/blog-entry-408.html

2)写真とキーワードでたどるイマージング・チャーチ・ムーブメント
http://christiantestimonies.blog.fc2.com/blog-entry-409.html

3)イマージング・チャーチ・ムーブメント―福音主義教会における新しい波
http://christiantestimonies.blog.fc2.com/blog-entry-411.html

4)「不確かさ」から「恵みの確かさ」へ
http://christiantestimonies.blog.fc2.com/blog-entry-416.html





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『神の小屋 The Shack』書評―失われつつある福音主義クリスチャンの識別力 byアルバート・モーラー(南部バプテスト神学大学 学長)

主よ、私は目の見えない羊です―詩と祈り

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