mission11.jpg

Mission Timothéeの賛美について、さなえさんに記事を書いてくださるようお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。ありがとうございます。とてもすばらしい内容です。ぜひお読みください。




力と清さ
Mission Timothéeの賛美の霊性



このブログで以前紹介されたカロリーヌさんは現在、フランスに多くの枝教会を持つMission Timothéeの教会に通われています。

20歳で信仰を与えられる以前から、賛美歌がとても好きだった私は、現在でも時間があるとyoutubeなどで世界中の教会で歌われる様々な言語の賛美を聞いています。

きぬこさんとカロリーヌさんを通してMission TimothéeのHPにあるオリジナルの賛美曲を教えて貰ったのですが、後でHPのトップからHymns→Liste des chantsを開くと、彼らの教会で歌われる賛美が26ページに渡って紹介されており、多くの楽曲の音源を聞くことが出来るのが分かりました。

三角の再生の印のある曲のタイトルをクリックすると、音源を聞くことの出来る画面に切り替わります。またPartitionという部分をクリックすると楽譜が表示されます。

全てではありませんが、多くのオリジナル賛美の楽譜が現在アップされています。

何度もこのサイトを訪問しているのですが、楽譜などのコンテンツが少しずつ増えていて、この教会が賛美を大切なものと位置づけ、伝道のために積極的に分かち合いをしようとしているのが伺えます。

カロリーヌさんによると、韓国のある教会からも「礼拝でMission Timothéeの賛美を歌いたい」との声が届いているそうです。

海外の多くの教会が伝道のためにyoutubeにチャンネルを持っています。Mission Timothéeのチャンネルもあるのではと探してみると、多くの賛美がアップされている事が分かりました。

映像を見る事で、さらにこの教会の賛美に関するポリシーを窺い知る事が出来ました。彼らの賛美の顕著な特徴として、次のようなものが挙げられると思います。

① 賛美者の声と生楽器による演奏
② 現代音楽とは異なる、新しいけれど素朴な賛美
③ 力と清さ、信仰の証としての賛美



現在欧米の多くの教会では電子楽器やバンド演奏を積極的に取り入れ、非常に現代的なCCMを礼拝賛美として採用しています。

特に人数の多い教会ではその傾向が顕著であると言われますが、Mission Timothéeの賛美の奏楽は(私の見る限り)全て生楽器で行われ、どの曲も賛美者の声が主体となるような控えめなアレンジが施されています。

曲によってはリードパートを歌うソリストのような方々はおられますが、一人のワーシップリーダーが大々的に歌い上げるのではなく、大勢の賛美者たちが一緒に歌うというスタイルが取られており、個人や奏楽者が目立つのを避け、あくまで「共に賛美を捧げる」というスタンスであるのが伝わってきます。

彼らオリジナルの新しい賛美も数多く歌われているのですが、どの楽曲にも現代的なCCMにしばしば見られるような派手な音楽的装飾や難解なメロディ展開がなく、楽譜を見ても、オルガンでそのまま弾くことの出来るような素朴なアレンジのものばかりでした。

新しい賛美を追求しつつも、現代的CCMの問題点として挙げられる「音楽的趣向を凝らすことで、霊性や内容の乏しさが覆い隠される」というリスクを極力排除しようとする意図が感じられます。

古典的な賛美曲や、有名なメロディにフランス語の詩を載せた賛美も好んで取り上げられています。


JA0_1062.jpg


教会や屋外コンサートで賛美を歌う彼らの映像を最初に見た時、「何かが違う」と感じる部分がありました。

すぐには気がつかなかったのですが、それは彼らの服装や髪形でした。全員がシンプルで慎ましい服装。

男性は短髪・女性は長髪。強制されての事ではないのでしょうが、これは海外のクワイアでも珍しいのではないかと感じました。

教会での短髪の女性は現代では全く珍しくありませんが、海外の教会の映像を見ると、長髪の男性もちらほら見受けられます。

前記事でこの教会が聖書的男性像・女性像を積極的に教えているとお聞きし、彼らの服装や髪形にもその教えが反映されているのかも知れないと感じました。

「新しい歌を主に向かって歌え」聖書には何度もこの言葉が出てきます。リスクを恐れて古い曲しか認めないというあり方は、賛美に大きな制限を加えてしまうでしょう。

Mission Timothéeは新しい曲を生み出し、様々な楽曲を取り上げつつも、現代CCMに多く見られるあり方とは異なる方法論を選んでいます。

多くの教会で豊かな賛美が求められています。

彼らの素朴で霊性豊かな賛美には、私たちも多くを学べる大きな可能性が秘められていると思います。以下はYoutubeにアップされている彼らの賛美の映像の一部です。


↓ヨハネの福音書13章34節の「私があなた方を愛したように、あなた方も愛し合いなさい。」などの4箇所の新約聖書からの御言葉がそのまま歌われています。
タイトルは「イエス・キリストは言われた」という意味です。




↓非常に感動的なメロディと内容の曲です。救われた感謝と「私の人生を捧げます。」という神への応答が歌われています。




↓アンドゥーズでの野外コンサートでの様子




下の映像はクリスマスマーケットでの演奏です。
非常にフランス的なメロディの楽曲も聴かれます。



↓彼らの賛美がダイジェストで紹介されています。約53分、音源のみ。





スポンサーサイト

祈りの中で―ピューリタンの祈り

キリストの弟子として―リチャード・バクスター

comment iconコメント ( -16 )

さなえさん、すばらしい記事をありがとうございます。この記事の内容をぜひMission Timotheeの兄弟姉妹に伝えたいです。とても励まされると思います。

ここの教会の信者の方から聞いたのですが、Mission Timotheeの賛美は、ノンクリスチャンの若者たちの心にも強く訴えかけているそうです。

福音主義教会の礼拝のエンターテイメント化は、フランスでも問題になっていました。私の「祈りのベール」や「慎み深い服装」の証しの仏語訳を読んで共感してくださったフランスの若い女性と先日、実際にお会いし話す機会を持つことができました。

この方は無神論者の両親の元で生まれ、三年前に新生体験をしてイエス・キリストを救い主として信じた方でした。一時期、福音派の教会に通い、奉仕までしていたそうですが、彼女の言葉を借りれば、「その教会の礼拝、賛美、聖餐、そこ全体に漂う軽薄な雰囲気につまずいて」しまったそうです。

そして結局、「もっと神を畏れる敬虔な神父さまのおられる」ローマ・カトリック教会に戻っていったそうです。彼女はまじめに聖書を読み、祈る非常に熱心な信徒であり、もしもその福音派教会がエンターテイメント化していなければ、きっと福音派教会にとどまっていたことだろうと思います。

その意味でも、今回、Mission Timotheeの礼拝そして賛美を実際に見ることができたのは大きな祝福でした。

名前: Kinuko [Edit] 2015-11-16 04:21

ありがとうございます!

ありがとうございます!記事は私がここの賛美を聴いていく中で感じた事を率直に書いています。

今まで数えきれないほどの賛美を聞いてきましたが、非常にシンプルな演奏であるにも関わらず、この教会の賛美には非常に豊かな霊性を感じました。記事中には書きませんでしたが、彼らの賛美からは慰めや励ましも感じられます。ノンクリスチャンの若者たちの心に彼らの歌が強く訴えかけているのは、その為ではないかと思います。伝道や地域奉仕の一環として行われているのでしょうが、野外コンサートの映像からは彼らが人々に「あなたの人生に本当に必要なものは何か?」という問いかけを、歌を通して投げかけているような、そんな印象も受けました。

日本にもプロテスタントからカトリックに改宗される方がおられます。その道を選ばれたある方の書いた文章を、随分前に読んだ事があるのですが、プロテスタント教会の伝統を軽んじ、トレンドばかりを追い求める姿勢に疑問を感じたことがきっかけになったというような内容を書かれていたと思います。こういった真面目な信仰者の方からの、私たちの側の問題への指摘には耳を傾けるべき多くの事柄があると思います。

パリのテロ事件でフランスは大きく揺れていると報道されています。無神論と世俗主義が一般化し、既に力を失っていると言われて久しいフランスのchristianityですが、Mission Timotheeのような教会、そして真摯に神を求める信仰者たちはこの国の希望だと思います。神様の御心がフランスに、そして神を求めるすべての人々にありますように。

名前: Sanae.T [Edit] 2015-11-16 10:53

Re: ありがとうございます!

<Mission Timotheeのような教会、そして真摯に神を求める信仰者たちはこの国の希望だと思います。


アーメン。今回、カロリーヌと彼女のご家族と親しく交わる時が与えられ、本当に幸せでした。私はカロの心の美しさ、純粋さに心打たれました。文字通り、彼女はla femme modesteでした。

彼女のご家族はフランスの貧民街に住み込み、そこで地域住民に愛の奉仕をしていました。その地域は、家庭内暴力、麻薬、オカルトがはびこり、多くの人がサタンの軛の下に苦しんでいました。

また、驚いたのが、魔術や悪魔崇拝の多さでした。北アフリカからの移民と共にこういった物が流れ込んできたのか、それとも元からあったのかよく分かりませんが、ヨガや瞑想、ニューエイジの普及とも相まって、この地域の闇をさらに濃くしている感がありました。

さらに大変なことに、この地域にある5つのプロテスタント教会は、全て自由主義神学に基づく教会でした。

カロリーヌたちが往復200キロ以上の距離を運転して、遠くの都市まで礼拝に行っているのはそのためです。

私たちは心を合わせ、この地域に、主の忠実な働き人が送られてくるよう祈りました。Mission Timotheeもこの地域のために祈り始めているそうです。

☆☆

イザヤが主の強い御手に捕えられ、「この民の道に歩まないよう」戒められた後、主から言われた言葉、


「、、この民の恐れるものを恐れるな。おののくな。
万軍の主、この方を、聖なる方とし、
この方を、あなたがたの恐れ、
この方を、あなたがたのおののきとせよ。
そうすれば、この方が聖所となられる。」(イザヤ8:12-14)


が昨晩、心に留まりました。また、この世の脅威、暴虐、迫害を前にした時、新約時代のクリスチャンは「主よ、私たちをお守りください」という自己防衛の祈りではなく、むしろ、


心を一つにし、神に向かい、声を上げ、
「主よ。あなたは天と地と海とその中のすべてのものを造られた方です」(使4:24)と神の偉大さをほめたたえ、宣言する祈りをしたことにも心が留まりました。


個人礼拝の中で、また公同の礼拝の中で、私たちの全能の神の偉大さが讃えられ、真に御名があがめられる時、「その集まっていた場所は震い動き、一同は聖霊に満たされ」(使4:31)、「神のことばを大胆に語る」力と勇気が信仰者に与えられ、どんな状況下にあっても、神の国が前進していくのだと思います。

長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました!

名前: Kinuko [Edit] 2015-11-16 17:05

さなえさん、追伸です。―祈りの答え


私たちがここ数カ月祈ってきたHCMのスペイン語翻訳者が与えられたと知り、本当にうれしいです。またさなえさんが祈り課題に出してくださったように、多くの未信者のご主人を抱える日本のheadcovering sistersのために、そして彼女たちの恭順さによって、ご主人の心に神を求める心が起こされるように、私も祈っていきます。

名前: Kinuko [Edit] 2015-11-16 17:32

この記事の英訳です

さなえさん、

今、この時期だからこそ尚さら、フランスの教会の兄弟姉妹を励ましたい思いがあって、さきほど、さなえさんのこの記事を頑張って英訳してみました。下がそのリンク先です。

Power and Holiness: The Spirituality of Christian praise of Mission Timothée, France

http://japanesebiblewoman.blogspot.gr/2015/11/power-and-holiness-spirituality-of.html

内容を確認してみてください。そして誤訳やミスなどがあったら、ぜひ教えてください。すぐに訂正します。


名前: Kinuko [Edit] 2015-11-17 04:48

ありがとうございます!

おはようございます。今英語ブログの翻訳記事を見ました。主張をよりコンパクトにまとめた見事な訳だと思います。グーグル翻訳でこの英語記事をフランス語に訳してみましたが、日本語のこちらの記事から直接訳すより、ずっときちんとした文になっています!(私の乏しい仏語読解力では完璧なチェックは出来ないのですが・・ごめんなさい)

昨晩この原稿の原稿をグーグル翻訳で英語とフランス語に訳してみたのですが、精度も今一つで訳出した文を何故か保存することが出来ず、どうしようかと考えていました。是非カロリーヌさんとダヴィッド先生にこちらを読んで頂ければと思います。

記事の最後に書かれた祈りに心を合わせます。先週末の未曽有の悲劇で揺れているフランスに生きる兄弟姉妹たちに、主からの慰めと前に進む力が与えられますように。

HCMの祈りリストを私も見ました。エルサルバドル出身の方のようですね。ジェレミーさんの爆発的な喜びがこちらにも伝わってきます(笑)
英語ブログのコメントにも以前書きましたが、クリスチャンの既婚女性のご主人が未信者であるというケースが日本では本当に多いと感じます。世界の信仰者の方々にこの事実を知って頂き、祈りに覚えて頂きたいと願って、その事をリストに書き送りました。

カロリーヌさんのいる美しい地方都市にも、そのような厳しい現実があるのですね。日本では殆ど知られていませんが、ヨーロッパではキリスト教会に対抗するための悪魔崇拝が中世には既に存在し、形を変えて脈々と残っていると聞きます。クリスチャンやイスラムの多いアフリカにもオカルトが根強く残り、「魔女狩り」などが今も見られるそうです。

貧しさや様々な問題に苦しむ地域に、どのような形でそのようなものが入り込んだのか分かりませんが、カロリーヌとそのご家族がその中にあって、信仰を持って人々に仕えているとお聞きし、感動しました。フランスに、そして彼女の置かれた場所に、神のみ国が来ますように。





名前: Sanae.T [Edit] 2015-11-17 06:14

こちらこそ、ありがとうございます。

さなえさん、おはようございます。カロリーヌからもさっそく連絡があり、「本当にうれしい。読んでみます。」と言っていました。ダヴィッド牧師やメラニーさんたちにもリンクを送ってくれると思います。

折しも今朝、パリにある教会の牧師夫人からメールが届きました。その方へのお返事の中で、さなえさんの記事を紹介し、リンクを貼りました。きっと牧師さんと共に、今読んでくださっていると思います。

また、ジュネーブ近郊の出身の若い神学生の方にも、この記事を送りました。


追伸)翻訳といいつつも、文の途中で、ダビッド師の言葉を挿入したりして、ごめんなさい!(あの箇所の英訳に行き詰まり、困った挙句、『では、ここでダビッド先生に登場してもらいましょう!』といきなり彼の引用句を持ち出して、さなえさんの主旨がよりよく伝わるよう『細工』したのです!それを今ここに告白します。(笑))

名前: Kinuko [Edit] 2015-11-17 17:58

パリからの便りと祈りの申請


さなえさんへ

さなえさんの書いてくださったこの記事は、今、テロ以来、動揺しているフランスの兄弟姉妹に大きな励ましを与えているという連絡が来ました。パリの教会の牧師夫人は、「この記事をこれから仏語訳し、Mission Timotheeの他の兄弟姉妹にも送るつもりです」と書いてこられました。

「最近では、このように聖書の原則に忠実であろうとすると、クリスチャンの間からも拒絶されます。そこに困難があります。」とおっしゃっていたので、なおさら、さなえさんの記事に励まされたのだと思います。

先週はテロに加え、教会で大きな働きをし、皆に慕われていた東フランス地方の牧師が列車事故で亡くなられ、今、Mission Timothee自体がショックと大きな悲しみに包まれていると聞きました。そしてこれからこの世はどうなっていくのだろうという不安に襲われている信者の方々も少なくないそうです。「お祈りを感謝します」とのことです。

名前: Kinuko [Edit] 2015-11-20 03:54

フランスからの声

列車事故のお話を聞いて、真っ先に14日に東フランスで起きたTGVの大事故を思い出しました。亡くなられたのは殆どが技術者の方だそうなので、この事故ではないのかも知れませんが、この牧師さんの件も含めて、大きな試練が続いていることで、信仰者の方々にも動揺が広がっているのではないかと察します。私の記事がほんの少しでも励ましになったとすれば、とても光栄です。

フランスの信仰者たちの声を聞かせて下さって、ありがとうございます。フランスはキリスト教国と呼ばれ、ISISもそれを理由に攻撃したと謳っていますが、カロリーヌの言葉からも、現在のこの国で聖書の原則に立ち返ろうとする人々があまり受容されていない現実が伺えます。彼女の言う通り、祈りと働きびとが本当に必要とされていると感じると同時に、残された真摯な信仰者たちの声を聴くことで「この国のchristianityが死に絶える事は絶対にない」との思いも深まります。これは日本に生きる私にとっても大きな励ましです。

カロリーヌとご家族とメラニーさん、ミッションテモテ、フランスとそこに生きる人々に神の御心がなりますように。

名前: Sanae.T [Edit] 2015-11-20 10:03

from Caroline

さなえさん、

カロリーヌから連絡がありました。Mission Timotheeの方々の書いたCCM問題に関する記事を最近読んだそうで、「とても良かった」と言って、その英訳を私たちに送ってくれました。以下がそのリンクです。

https://translate.google.fr/translate?sl=fr&tl=en&js=y&prev=_t&hl=fr&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.missiontimothee.fr%2Findex.php%2Fmitim%2FMission-Timothee%2FParole-partagee%2FExhortations%2FLa-musique-dans-l-Eglise&edit-text=

それから、カロからの伝言です。「心のこもったあのすばらしいお便りのこと、忘れていません。いいかげんなお返事は書きたくないので、ちゃんと時間がとれる時に、改めてお返事させてくださいv-430」とのことです。

名前: Kinuko [Edit] 2015-12-02 23:37

リンクありがとうございます!

リンクありがとうございます。かなり考えさせられました。クリスチャニティやそれに沿う価値観が、ロックや流行りの音楽を通して現在でも攻撃され続け、それらが一定の人気を集めている欧米では、日本にいる私たちが考えるより、ずっと切実な状況があるのだろうと思います。この文章はCCM(特にクリスチャンロック)が当たり前の礼拝賛美になっている欧米の若い信仰者たちには、結構ショッキングな内容かも知れませんね。

CCMをCDやPCで聞いた経験はあっても、私は実際に大勢の人々が集まり、ロックコンサートのような礼拝賛美を捧げるという場にいた事はありません。自分がそのような教会に毎週通っていたとしたら、どのように感じただろうかと考えさせられました。ミッションテモテの方々は、ある程度その内実を知っておられるがゆえに、踏み込んだ問題提示が出来るのでしょう。

途中でジミ・ヘンドリックス(彼も70年代のロックスターですが、ジャニス・ジョプリンと同じく、若くして悲惨な死を遂げています。)の言葉が引用されていますが、これは以前の記事で引用されたジェシカの指摘をまさしく裏付けていると思います。「音楽を通して人々の最も弱い部分に働きかけ、自分の望むようなメッセージを吹き込む」・・確かにそのような発想というものは存在するでしょう。初代教会のある時代、御言葉にメロディをつけた曲以外の賛美が禁止されていた時期があると聞きました。異端や逸脱に満ちた教えが、歌に乗せて広められた事が原因でした。

カロリーヌのメッセージを伝えて下さってありがとうございます!フランスに関する報道を見ると、彼女たちがやはり思い浮かびます。フランスにこのような信仰者たちが残されている事は、本当に素晴らしいと思います。





名前: Sanae.T [Edit] 2015-12-03 22:37

さなえさん、ありがとうございます


さなえさん、貴重なコメントをありがとうございます。前に、さなえさんから教えていただいたデイヴィッド・ウィルカーソン師のメッセージをこれを機に聴いてみました。


David Wilkerson - Last Days Deception
https://www.youtube.com/watch?v=TPdTxSNcC5Y

What's Wrong with Contemporary Christian Rock Music? Messages from David Wilkerson
https://www.youtube.com/watch?v=Eee5oxHsXno


二番目のVTRは、死を間近にしたウィルカーソン師の魂の絶叫という感を受けました。(カロリーヌのお母様も、ウィルカーソン師のCCMに関する文章の仏語訳をお読みになっていました。)

またいろいろと分かち合ってください。いつもありがとうございます!

名前: Kinuko [Edit] 2015-12-04 07:41

日本の兄弟姉妹のみなさんへ フランス便り

フランスからの便り

今朝、さなえさんのこの記事を読んだOlivierというフランスのクリスチャンから私たち日本人クリスチャンに宛てたメッセージが届きました。

以下、引用文です。

☆☆

日本に住むみなさん、こんにちは。私は日本においても神の御言葉がひろがっていることを知り、本当にうれしいです。日本にも同胞クリスチャンがいるということをこれまで考えたことがなかったのです!今、その事に関して本当に神様に感謝しています。

私の家族と私は1995年にミッション・テモテ教会に加わったのですが、その理由がまさにSanae姉妹がこの記事で指摘しておられる点(CCM問題)にあったのです。

またこの教会では、聖書が偏ることなくすべて説かれており、それは人の言葉ではなく、神の言葉でした。「ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。そのため、彼らのうちの多くの者が信仰にはいった」(使17:11,12a)。

重ね重ね、ありがとうございます。

私たちの神と主イエス・キリストに想いを馳せつつ、
Olivier

☆☆
また、他の姉妹がこの記事の仏語訳を送ってくださいましたので、それもここに引用しますね。
 
Voici une traduction en français :


Sœur Caroline séjourne actuellement en France à Mission Timothée, une église évangélique croyant en la Bible. J'ai toujours aimé les cantiques chrétiens, avant même d'être sauvée à l'âge de 20 ans, et j'adore les écouter en toutes les langues du monde entier.

Grâce à Kinuko et Caroline, j'ai pu connaître le site de la Mission Timothée, où nous pouvons écouter leurs cantiques. (Cliquez sur Liste des chants, et vous y verrez les cantiques français qui sont tellement beaux.)

Le contenu du site est constamment mis à jour et je vois qu'ils reconnaissent l'importance de ces cantiques qu'ils essayent de partager et d'atteindre également les non-chrétiens. J'ai entendu de Caroline que même certaines églises coréennes leur ont demandé de venir leur enseigner leurs cantiques !

Trois caractéristiques

En ce qui concerne les cantiques de la Mission Timothée, j'ai distingué trois caractéristiques

1. Utilisation de voix naturelles des chanteurs et d'instruments acoustiques

2. Mélodies nouvelles mais simples, différentes de la plupart des chants de la CCM (Musique Chrétienne Contemporaine)

3. Puissance et sainteté. Les chants se présentent comme témoignages de leur foi.

Aujourd'hui, des instruments électroniques de musique moderne et des performances de groupes musicaux ont été introduites vigoureusement dans de nombreuses églises occidentales, et ils utilisent des chants très modernes de la CCM pendant leurs cultes de dimanche. Et souvent nous voyons ce phénomène dans les très grandes églises.


La performance musicale de Mission Timothée par contre, est accompagnée par des instruments acoustiques les plus simples et je vois qu'ils essaient d'organiser le jeu de manière à ce que la musique ne puisse pas être présentée toute seule, sans le texte. Le pasteur David Gutcher a dit que "la musique soutient les paroles et non vice-versa."

Et contrairement à la plupart des cultes d'adoration ou de louange de la CCM (lors desquels normalement un chef de culte se dresse au milieu de la scène et chante quasi comme un soliste), à ​​Mission Timothée, de nombreux fidèles chantent ensemble. Je pense que nous pouvons éviter de cette façon la tentation de l'auto-glorification et mettre en avant le culte de l'assemblée. Quant à la mélodie, aussi, contrairement à la plupart des mélodies chargées et compliquées de la CCM, ils utilisent des styles assez simples.

Il me semble que l'on cherche à éviter l'erreur commise souvent par l'entreprise moderne CCM qui consiste à trop pousser l'élaboration musicale de façon à dissimuler la pauvreté de son contenu et de sa spiritualité.

Un autre point que j'ai remarqué en regardant leurs séquences vidéo sur youtube, ce sont leurs vêtements simples et modestes. J'ai également remarqué que les hommes dans l'église ont des cheveux courts, tandis que les femmes ont de cheveux longs. Je pense qu'ils le font parce qu'ils ont vu l'importance de la virilité et de la féminité biblique.

Conclusion

La Bible nous exhorte à plusieurs reprises de chanter de nouveaux cantiques pour le Seigneur. De peur de devenir «mondain», certaines églises n'acceptent aucun nouveau cantique, ce qui, je pense, nuit plutôt à l'adoration biblique. En ce sens, je crois que nous pouvons apprendre beaucoup de Mission Timothée qui crée de nouveaux cantiques tout en préservant des principes bibliques solides. Tirons les leçons de leurs mélodies et chants simples mais spirituellement riches !

Je vais joindre certains de leurs vidéos sur YouTube...




























名前: Kinuko [Edit] 2015-12-21 20:15

ありがとうございます!

オリヴィエさんのコメントを紹介して下さってありがとうございます。明日にでも英語ブログを訪問し、私からもメッセージを入れようと思います。
絹子さんが英訳し英語ブログで紹介されたこの記事が、ミッションテモテのメンバーによってフランス語に訳され、さらに多くの方の元に届いているとお聞きし、本当に嬉しくなります。「クリスチャンが殆どいない」と言われる日本にも、信仰者がいると知って頂けた事も嬉しいです。

テロが起きたあの日(日本時間14日の早朝)カロリーヌへのメールを送信し終え、TVをつけた途端にパリのテロの第一報が流れ、呆然としたのを思い出します。その後きぬこさんからこの記事の依頼を頂き、一気に書き上げました。その後ミッションテモテの若い牧師さんが翌日のTGVの大事故で亡くなられた事をお聞きし、フランスを揺るがしたこの2つの大きな事件に、カロリーヌたちと一緒に立ち会わされたような、そんな感覚を覚えました。これらの出来事は、自分にとってフランスの教会と信仰者の為に祈る非常に大きな原動力になりました。

フランスに霊的復興が起こりますように。かの地の主を愛する人々のうちに、神の国が来ますように。

名前: Sanae.T [Edit] 2015-12-21 21:46

Re: ありがとうございます!


> フランスに霊的復興が起こりますように。かの地の主を愛する人々のうちに、神の国が来ますように。

私もこの祈りに心を合わせます。アーメン。

名前: Kinuko [Edit] 2015-12-21 22:32

きょうも、自粛できなくてすみません。でもどうか、「最新コメント」の欄が「いわせこう」だらけになっても、どうか今だけは許してください。私は感激しているからです。私はかつて、ペンテコステ派に八年間所属しましが、妻がどうしてもあの音楽に耐えられないと言い、私もそれに同意してそこを出たのでした。その教会の牧師先生たちに、そのことやほかのいくつかのことを伝えるために手紙を書いてそこを出ました。今、根本主義の独立バプテスト教会とかかわっていますが、それは、そこで初めて、教役者(アメリカ人宣教師ですが)の口から、「クリスチャンロックはみこころにかなわない。」と、はっきり聞き、それが新鮮な驚きだったからです。本では読んだことがあります。デイヴィッド・ウィルカーソン先生の本は、何度も読みました(先生はペンテコステ派でしたが )。でもいまここに、ロックによって身を汚さない聖徒たちがほかにもたくさんいることを知って、本当に感激しています。「ロックは良くない。」なんて誰も言わないような環境で、「ロックは良くないと思います。」と言ってそこを立ち去った私たちに、「それでいいんだよ。」と言ってくれたあの宣教師に、神様が印を押してくださったかのようです。「バアルにひざをつかなかった七千人を、わたしのために残しておいた。」





名前: いわせこう [Edit] 2017-01-14 22:20

コメントの投稿






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。