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わが魂が慕うひとつの名

――それは汝の御名です。


全能の三位(さんみ)にいらして、永遠なるひとりの神。



自然と恵みは 力の限りをつくし、

汝が測り知れない無限の方であられることを

告白しています。



汝の御声により 天空と海は造られ、

汝がお命じになると 

波はうなり声をあげ、星々は輝きます。



しかし これほど壮大なるみわざであったとしても

それらは依然として 

汝ご自身ではありません。



静止することのない自然は 

ある時には死に、ある時には成長します。

そして 変化から変化へと 被造物は営みをつづけます。



しかし汝の存在の内には 

遷移も移り変わりもありません。


そして汝の遠大なご計画は 古(いにしえ)より不変です。 



汝はその一瞥をもって くまなく全地をみわたし、

この世界を治め、それらの枠組みを動かされます。



汝は まばゆい光の衣を造られ、

勢う炎を 使いとして従わせておられます。



穢れに満ちた 死すべき人間が

畏れ多くも 

汝の栄光、汝の恵みを讃えようというのでしょうか。



ああ 私たちはただ 汝の足もとにひれ伏し、

汝の御顔の影をあおぐことしかできないように思われます。 



だれが このまばゆい光を直視できるというのでしょう。


だれが 焼き尽くす火に近づくことができるというのでしょう。



そうです。汝の御力を知るのは 

ただ汝の知恵をおいて他なく、



汝の御名を語ることができるのは 

ただ汝の言葉をおいて他ないのです。




Isaac Watts, God is a name my soul adores, 1706
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「相補主義」と「対等主義」について(その3)――三位一体論をめぐる両者の衝突 【ジェンダー問題】

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