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鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。詩篇42:1




おお神よ、汝の光が見たい。
わが神、私の思いは絶えず汝の上にあります。
おお 私を引き上げてください。

どうか御顔を隠さず
汝の聖所から私を助けてください。


太陽に向かってひまわりの花が顔を向けるように
わが魂は、汝の方に向かい、ひたあえいでいます。

おお 罪から自由になれるなら
私は絶えることなく汝の光を追うことができるでしょうに!


しかし私の内では罪が働き、
ひどい病をわが身にもたらしています。

こうして か弱いわが魂は、
天の領域に届くことがままならないまま
うちひしがれ ここに座っています。


ああ どうしたら自由を得ることができるのでしょう。
どうしたらこの重い罪の軛を打ち砕くことができるのでしょう。

弱いわが霊は、汝に飢え渇いています。

来てください、主よ、
どうか私を助け、解放してください。


私の心は汝のみこころを行なおうと堅く意思しています。
しかしわが行ないは誤謬だらけなのです。

どんなに最善を尽くしても、それはまるで価値を持たず、
地の汚れで腐っています。


私が汝の子どもであることを どうか覚えてください。
わが魂の汚したもの一切を赦してくださり
私の罪をぬぐい去ってください。

そうすれば、私は天におられる
汝の元に自由に飛翔することができます。


もはやこの世を愛することのないよう助けてくださり、
わが家の主人となってください。

そして信仰の盾をわが周りに置き、
仇の放つ矢を折ってください。


おお わが神、これからは 
ただ汝だけに 心を据えたく思います。

そうすれば、心も魂もただ汝によって所有され、
汝のうちに 全き休みを見いだすことでしょう。


おお 偽りの快楽よ 去れ。
そして味わわれもせず、望まれざるものだけが ここに残れ!

天においてのみ 喜びが満ちており
そこにおいて 私は真の歓喜を見いだすことでしょう。


おお 私と いと高き善なるお方の間に
立ちはだかる あらゆるものを取り去ってください。

ただ一つの願い――。
それは神の内に わが唯一の至福を見いだすことです。




Nach dir, o Gott verlanget mich
Anton Ulrich, 1667

私訳







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