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夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。

ローマ13:12





おお見張り人よ、

罪の夜は

いつまでも明けないのだろうか。




おお見張り人よ、

遅々とした日の光は

緊迫したあなたのその視界に


朝明けの光明を

射し込ませてはくれないのだろうか。




永い間 感覚の霧の中に私はいた。


ああ 昼の日は、この霧を

晴らしてくれないのだろうか。



今や全地は 初々しい朝と共に

喜び 輝いている。



しかしああ、

わが心は 冷たく、暗く、悲しみに沈んでいる。



魂の太陽よ、どうか汝の夜明けを見つめさせてください!



主イエスよ、来てください!

おお みことばにより、すぐに来てください。




古より語られていた 

あの祝福されし時代に 

われわれは今すでに 生きているのではないだろうか。



光と恵みをもたらすべく 

汝が来られた その時代に。



それなのに、

私は依然として 暗闇の中に座っている。



汝の栄光を見たいと熱望しつつも、

汝は いまだ 

遠く離れたところにおられる。




「すべての人を照らす光」が この地上に来られてから 

久しく時が経った。



しかし わが内には 漆黒の夜しかない。



おお それでも尚 私は汝のものです。



どうか すぐに顕れてくださり、

汝の義の幻をもって、

わが魂を照らし出してください。



理性の光によっては

わが魂に、いのちは もたらされず、


唯、イエスのみ 

私を真に生かしめる。



そう、主の一瞥により 

魂は全きものとされる。



立ち上がり、光を放ってください。

おおイエス、汝を慕うわが心に!




わが眼(まなこ)は、

ひたむきで、澄み切ったものでなければならない。



汝の栄光は 

そこに入口を見い出すのだから。



汝に選ばれし者たちが 

汝をひた見つめる、その時


どんな地上的なものも、

彼らの魂と汝との間を 遮蔽することはできない。



主イエスよ、どうか 

わが眼をふさいでいる帷(とばり)を取り払い、


汝の啓示されるものを 敏捷に識る目を

わがうちに育んでください。




そうすれば、私はこの苦悩――


辺り一面、昼であるのに、

おのれ一人 希望なき夜を放浪するという、


――この悲痛から

ついに解き放たれるでしょう。




The Dawn, Lyra Germanica:
First Series, Songs for the Household, 1855
私訳







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