provence20160615.jpg
南フランスの自然


:カロリーヌさん、こんにちは。(彼女の自己紹介はこの記事の中にあります。)


カロ:Kinuko、私はあなたの書いた記事(=「クリスチャン女性が神学的な意見を述べたり書いたりすることは、望ましくない行為なのでしょうか?」(ココ)(here))を読みました。

おお、あなたがこの記事の中で吐露している葛藤こそ、まさに自分の抱えていた葛藤でした。

私は自分のフランス語ブログの中で、聖書的な女性らしさや恭順について書いていました。

でもその大切さを求めていく過程で、――例えば、「慎み深さ」「恭順」「祈りのベール」といったテーマで――どうしても神学的な内容に触れざるを得ず、それに関連する聖書の学びについても書く必要を感じました。

こうして私の中に葛藤が始まりました。そしてついに昨年、私はブログを閉じることに決心したのです。

☆☆

その一方、私はまた別のことも考え始めていました。

それは、男性だけでなく、女性も預言者として召されているのではないかということです。

そして、、、そして、、預言者は黙っていることなどできないのです!!

預言者は神さまからいただいた幻に心燃やされ、キリストのみからだに警告を与え、霊的真理を知らせ、人々の心に覚醒を起こす使命を帯びていると思います。

でも、そういった点(女性が沈黙すべき時とそうでない時)がいったいどこに境界線を持っているのか、、、それを識別することは容易ではありません。

でも私は次のことを信じています。――それは、男性の方々を支配することなしに、私たち女性が自分たちの知的能力や霊的な賜物をフルに主に用いていただく、、そのような「神の道」があるはずだということです。

主よ、どうか私たちを迷いの内にとどめないでください。そして私たちの問いに答えてください。


:ルーシーさんのインタビュー記事を読みましたね。この記事を読んでカロリーヌさんはどう思いましたか?率直な感想を教えてください。


カロ:ええ、「私たちがたどり着いた結論は、やはり、女性が神学的な議論にかかわるのは聖書的ではないということです。」という姉妹のお言葉を、私は神様を畏れる心を持ち、謹んで聞きました。

しかし、私はこの点に関するさらなる説明を求め、心が飢え渇いています。

この点で私はもっと話し合いやディスカッションを求めており、聖句を求めています。

なぜなら、この見解を支えている基盤がどこにあるのかが分からなければ、私はこの結論を受け入れることができないからです。

姉妹はおっしゃいました。「導き、リーダーシップを取るのは男性の役割です」と。私はこれに完全に同意します。

しかし、「神学的な議論や話し合いというのがとりもなおさずリーダーシップの問題に直結する」というその主張の根拠がどこにあるのか、私にはよく分かりません。

ですから、「女性にはリーダーシップを取ることが許されていないから、女性は神学的な議論や話し合いに参じることはできない」という理由づけだけでは私には不十分なのです。

ですから、繰り返しになりますが、神学上の議論というのがはたしてリーダーシップの問題と直結している行為であるのかどうか、まずその点に対するさらなる説明を私は欲しています。

とはいえ、ある種の「神学的議論(意見交換)」は実際に、男性の方々のみに適しているのかもしれません。

しかしながら、また別の神学的テーマについて言えば、これは女性にも適しているのかもしれません。

つまり、このイシューは、100%「黒」、ないしは100%「白」という感じでは割り切れない種類の問題なのかもしれないと思います。

そして、、、私は思うんです。この問題に関して、神様はあえてそれが「グレー」の領域であるように意図されたのではないかしらと。

☆☆

おそらくこれを明確なる「黒」路線でおし進めていくと、その教会には自発性のない、消極的な女性が増えていくかもしれません。

その一方、ある教会が今度は明確なる「白」路線(つまり、『教会の女性たちは境界や制限を取っ払い、御霊の導きによって何だってできるんです!』という路線)をおし進めていくとすると、その教会では、女性たちが男性たちを治めるようになっていくと思います。

そしてその両方とも、聖書の教えから逸脱していると私は思います。

最後に。私はみなさんと共にこの霊的旅路を歩むことができ、本当に感謝しています。

主よ、どうか私たちの問いに答えてください!




fc2blog_20160615173031368.jpg

追伸です


カロリーヌ姉妹のこの問いに対して、なにか応答メッセージがある方は、hereに書き込みをお願いします。

この方の呼びかけ

「クリスチャン女性が神学的な意見を述べたり書いたりすることは、望ましくない行為なのでしょうか?」―ルーシー姉妹の視点(50代、既婚、米国)