おお主よ、


汝の御力は無限であり、
その知恵には誤りがありません。



どうか周りの物事によって私が、妨げを受け、
落胆させられることのないよう、汝がご采配ください。



あらゆる争いと私との間に立ってください。



そうすれば、悪が私の上に降りかかることなく、
罪によってわが賜物や情熱が損なわれることもないでしょう。



どうか私が与えられた責務を忠実に果たし、
愚かな自己流のやり方に走ることがありませんように。




汝の祝福を受けないような業につくことのないよう、
私を見張ってください。



そうすれば、御名を傷つけることなく、
汝に仕えることができるでしょう。





ああ、御翼の陰にある、
汝の秘められし隠れ場に 私を宿らせてください。




そこにいれば、私は、



昼に飛び来る矢、
暗闇に歩き回る疫病、


舌の争い、
人の悪意、


愛なく、人を突き刺すような言葉、
悪い人間関係の罠、


青年期のあらゆる危険、
中年期のさまざまな誘惑、


老年期の哀悼や悲嘆、
そして死に対する恐れからも


堅く守られるでしょう。





支えも、助言も、慰めも、私は完全に汝に寄り頼んでいます。

汝の自由な御霊によって私を支えてください。




どうか自分の信仰が守られていることだけに満足するのではなく、



いつも前進し、

汝が私にくださった働きのうちに、

絶えず邁進し続けることができるよう、助けてください。



そして信仰生活におけるあらゆる目的を成し遂げるべく、


汝の御霊によって、
私の内なる人を強めてください。



キリストの内にある新しいわが名、

わが体、魂、賜物、性格、業、家族、友人、働き、

そして自分の現在、未来、そして終着点――


これらをすべて汝のうちにお委ねします。




全てを受け取ってください。


なぜなら、それらは皆、汝のものだからです。



そしておお主よ、

私自身、今よりとこしえまで、汝のものです。


アーメン。






"Refuge"
The Puritan Prayers and Devotions
私訳








「私は何者でもありません。」―傷つき、ぼろぼろに損なわれた魂の詩(ハインリッヒ・スソーの信仰詩)

自由で、純心で、そして独り―ゲルハルト・テルステーゲンの信仰詩