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ちいさい羊。
愛しい羊。



まるくなって
うずくまっている。




沈む夕日と、
家々の灯り。


語らいと
団欒と笑い声。




ぼくは ここにいよう。
ここでじっとしていよう。



――――


愛しい羊よ、
目を上げてごらん。



ほら、ここに
優しいまなざしがある。



愛らしいおまえを
みつめる 

ひとつのまなざしが。




家なき子、わが子よ、

この世のどこにも 住み処をもたない 
わが宿なし子よ。




目を上げて わたしを見てごらん。

わたしの心を見てごらん。




ほら、ここに 家があるから。

――おまえの永遠の家が。





月夜の静けさ―エミー・カーマイケルの信仰詩

かしら(head,κεφαλή)の意味は「長 "authority"」ではなく、「源 "source"」だった?―この問題がなぜ今、大切なのでしょうか〔後篇〕