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ローマ2:14ー15
14 すなわち、律法を持たない異邦人が、自然(phusis)のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。
15 彼らは律法の要求がその心にしるされていることを現し、そのことを彼らの良心も共にあかしをして、その判断が互にあるいは訴え、あるいは弁明し合うのである。
ユダヤ人であること:
「私たちは生まれながらの(phusis)ユダヤ人であって」(ガラ2:15)
生まれながら無割礼:
「生まれながら(phusis)無割礼の者」(ローマ2:27)
以前の身分:
神を知らなかった当時、あなたがたは、本来(phusis)神ならぬ神々の奴隷になっていた(ガラ4:8)
生まれながら罪深い:
「生まれながら(phusis)怒りの子」(エペソ2:3)
被造物の種類:
「あらゆる種類(phusis)の獣、、、すべて人類(phusis)に制せられる」(ヤコブ3:7)
元木の枝:
「もし神が元木(phusis)の枝を惜しまなかったとすれば」(ローマ11:21)
ローマ1:1:26、27a
こういうわけで、神は彼らを恥ずべき(atimia)情欲に引き渡されました。すなわち、
女は自然の用(phusis)を不自然なものに代え、
同じように、男も、女の自然の用を捨てて男どうしで情欲に燃え、
1コリント11:14-15
自然(phusis)自体が、あなたがたにこう教えていないでしょうか。男が長い髪をしていたら、それは男として恥ずかしいこと(atimia)であり、
女が長い髪をしていたら、それは女の光栄であるということです。
なぜなら、髪はかぶり物として女に与えられているからです。
みなさんへの質問 その1
「同性愛は正しいのか、それとも間違っているのか」という命題に関し、あなたは、
1)文化的解釈をベースに、その是非を考えていますか?それとも、
2)「神様がそういった異性愛のセクシュアリティーをデザインされ、それに従うよう仰せられたから」という神の創造をベースにその是非を考えていますか?
質問 その2
「男性が長い髪をしているのは正しいか、間違っているか」という命題に関し、あなたは
1)文化的解釈をベースに、その是非を考えていますか?それとも、
2)「神様が元々、私たち男女の髪の長さをデザインされ、それに従うよう仰せられたから」という神の創造をベースにその是非を考えていますか?
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