5.どちらの立場を採るべきか決めかねている、あるいは決断を差し控えているグループ



その他のエヴァンジェリカル界は、今もってこの問題に関する明確な結論を出すことができずにいるか、もしくは、同じ団体内にあって、どちら側の見解もかまわないという決定を出しています。


多くの福音主義神学校がこのカテゴリーに入るでしょう。私が20年間教鞭を取っていたイリノイ州にあるトリニティー神学校がその一例です。


この神学校では大多数の教授陣が2ポイント相補主義(*つまり、①家庭内でも、②教会内でも、その両方で相補主義)に立っていますが、少数派ではあっても有力な対等主義者の教授たちも学内に存在します。


ゴードン・コンウェル神学校でも同様に、両方の見解を教授陣に許容しています。


しかし、新約学の教授陣としてのアイダ・スペンサー(Aida Spencer:常勤)およびカテリーン・クローガー(Catherine Kroeger:非常勤)両女史の存在が意味するところは何かと申しますと、ゴードン・コンウェル神学校では、対等主義の見解が、他の神学校に比べ、はるかに強力であるということです。(両女史は、影響力のある対等主義著述家であり、スピーカーです。)


イリノイ州にあるホィートン大学および、ミネソタ州セント・ポールにあるベテル・カレッジ/神学校も同様に、教授陣の中に、相補主義、対等主義、両方の見解の持ち主が存在します。





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