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美しいフランスの巡礼道




愛する読者のみなさん、次のことを想像してみてください。


みなさんは今年、ある町に引っ越してきました。


さて、その町には五つの教会があります。


最初の二つの教会は、完全にリベラル派のプロテスタント教会で、聖書を神の言葉と信じていません。


残りの二つの教会はリベラルではないのですが、一つは、ロックンロール系でSeeker friendlyなモダン・バプテスト教会、


もう一つは繁栄の神学を盛んに説くペンテコステ教会。


そして五番目の教会は、カトリック教会でそこには神を畏れる祭司がおられるとのことです。


もし、みなさんが聖書信仰でプロテスタントの信仰者でいらっしゃるのなら、これら五つの教会の内、どの教会に行くことを選びますか?


難しい選択ですよね!


しかもこれは単なる空想上の問いではなく、実際に、フランスのある町で、真摯な信仰者たちが直面している生々しい現実問題なのです。


ですから、こういう事例からも、現在、フランスの地で主イエスを信じている私たちの兄弟姉妹が、どれほど大変な霊的環境に置かれているのか、どれほどの霊的闘いがあるのか、お分かりいただけると思います。


しかし、そんな霊的砂漠のただ中にあっても、御霊は働いておられ、新しい主の若芽が地上に姿を現してきています。




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そんな主の若芽の一人、カロリーヌ姉妹(27)が、今日、待望のクリスチャン賛美のyoutube channelをフランス語で立ち上げました!


チャンネルの名前は、"Richesses du répertoire chrétien"(=クリスチャン賛美の豊かさ)です。


そして彼女はさっそく、Mission Timothée作詞・作曲の美しい賛美曲"♪ Si Jésus quelqu’un veut te suivre"(♪イエス、もしあなたに従っていくなら)をアップロードしてくれました。


(ミッション・テモテは、フランス国内で1972年に誕生した聖書主義プロテスタント教会です。神学的には保守改革派だと思います。詳しくは「力と清さ Mission Timothéeの賛美の霊性」の記事をお読みください。)










日本語訳


.イエスよ、もしあなたに従っていくことを望むなら、

その人は常に自らの十字架を負わなければなりません。


そして自らのいのちを否みつつ、

あなたのためになら全てを失う覚悟を持って

生きてゆかねばならないのです。



くりかえし


おお主よ、私があなたを愛していることをあなたはご存知です。

私はもう自分自身のことに囚われていたくないのです。


ですから、私は喜びをもってあなたの道程を進んでゆくべく、

自分を否みます。


「わたしのために自分のいのちを失った者は、

それを自分のものとする」という

御約束が私の支えです。



信仰により、私はあなたの御言葉に寄り頼みます。

そうしてあなたの愛は成就されるのです。



.あなたはわたしのこと以上に、

自分の父や母、妻や子供のことに

心を囚われているのでしょうか。


そしてもし、あなたが自分自身のいのちを優先しているのなら、

あなたはわたしの弟子にふさわしい者として

生きることはできないでしょう。



.この世に対して十字架にかかり、

この世がますます私たちにとって

味気のないものとなってゆきますように。


そうした時、キリストのいのちが満ち満ちるのです。


おお、どうか私たちが十字架の敵となることが

ありませんように。





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祈り


天のお父様。私たちは聖なる畏れと甘美なる崇敬の心をもってあなたを賛美いたします。


あなたはフランスやベルギー、その他のフランス語圏の地において、現在、どれほど切迫した霊的ニーズがあるかをご存知です。多くの真摯な信仰者たちが、あなたの聖所の中における聖さと純潔を求め、祈り叫んでいます。


カロリーヌ姉妹の一途でまっすぐな信仰とあなたに対する燃えるような情熱ゆえに感謝します。


どうか彼女のそういった心を祝福してくださり、今日、あなたの御名によって立ち上げたYoutubeチャンネルRichesses du répertoire chrétienを祝福してください。


そして願わくば、このチャンネルから流れ出る聖く、神を畏れる賛美とメロディーが、山々や丘を満たし、そして遠くの国々にいる数多くの魂の霊的砂漠を満たすものとなりますように。


またミッション・テモテ教会の賛美と霊性が、21世紀におけるフランス宗教改革の口火を切るものとなりますように。


愛する日本の兄弟姉妹と心を合わせ、この祈りをイエス・キリストの御名によって御前にお捧げいたします。アーメン。





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